東京湾遊漁船業協同組合
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東京湾の魚たちを育む
放流事業
放流事業とは
当組合では、組合の自主事業として、また各関係団体とともに協力をして、昭和60年より積極的に東京湾奥における稚魚の放流事業を行っています。近年は、近隣の小中学生が地域や環境に関する学習の一環として放流事業に参加しています。
また、東京湾の魚たちを将来にわたって育んでいくために、放流した稚魚の一部には標識タグピンを打って成育状況などを追跡調査もおこなっています。
追跡調査にご協力ください
放流実績データ
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年
1991年
1990年
1989年
1988年
2023(令和5)年11月14日
羽田沖にメバル稚魚25,000尾を放流しました!
放流日
2023(令和5)年11月14日
魚種(尾数)
メバル(13,000尾)
放流海域
羽田沖
主催/共催/委託
委託(東京港埠頭株式会社)
当日は羽田沖を地元の海とする大田区内の小学4年生が作業に参加し、稚魚や標識タグ付けの観察、バケツリレーによる稚魚の移送を共同作業しました。
児童の皆さんから東京湾の魚や海に関する質問をいただき、楽しく交流できたことをとてもありがたく思います。
2023(令和5)年10月31日
生態調査を行いました☆
放流日
2023(令和5)年10月31日
魚種(尾数)
放流海域
羽田沖周辺
主催/共催/委託
委託(R5.羽田沖浅場稚魚放流事業)
昨年度までに当該海域で放流したメバル、カサゴ等の成育状況、その他の魚介の生態状況を把握する目的として釣行調査を行う。
2023年9月5日
羽田沖・若洲沖にカサゴ稚魚を放流しました!
放流日
2023年9月5日
魚種(尾数)
カサゴ稚魚(計30,000尾/愛知県産/平均体長:約8.3㎝)
※成育調査用の標識タグピン3,000本(今年度タグ色:白色【T-23】表記)
放流海域
東京湾羽田沖・若洲沖(海浜公園前)
主催/共催/委託
共催 (公財)日本釣振興会東京都支部
使用船舶:釣り船5隻(放流船:4隻 , 本部船:1隻)
作業参加:当組合 , (公財)日本釣振興会東京都支部 , 大田区立大森第一中学校1年生66名
2023(令和5)年6月14日
羽田沖にマコガレイ稚魚を放流しました!
放流日
2023(令和5)年6月14日
魚種(尾数)
マコガレイ稚魚(10,000尾)
放流海域
東京湾・羽田沖
主催/共催/委託
主催
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
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2002年
2001年
2000年
1999年
1998年
1997年
1996年
1995年
1994年
1993年
1992年
1991年
1990年
1989年
1988年
追跡調査にご協力ください
当組合では、放流魚の成育状況等を調査するため、放流尾数の1~2割に目印としてタグピンを背びれ辺りに取り付けて放流しています(現在の放流魚種:カサゴ、メバル)。
この標識タグの付いた「カサゴ」または「メバル」を釣られた方には、所定の要項を満たしていただくとQUOカードをプレゼントしています。
アンケート票(
ダウンロード[PDF]
)をプリントし必要事項をご記入の上、当組合までお電話ください。
【所定の要項】
再捕アンケート回答(
ダウンロード[PDF]
)
再捕魚体の写真(画像)
再捕魚体に取り付けられたタグピンの提供
連絡先:
03(6423)1091
東京湾遊漁船業協同組合